観音どら焼き
「なんで観音どら焼きなの?」
というご質問を案外たくさんいただくので、
今日はちょっと詳しく、観音どら焼きの由来について書いていこうと思います。
篠田製菓は元々は卸専門の和菓子屋でしたが、
昭和60年に現在の店舗を構え、店舗販売を開始しました。
その際に「店の名物になる商品」を考えようという事で、
番匠免にある「迎摂院(こうしょういん)」の観音堂にちなみ
観音どら焼きを商品化することとなりました。
観音様の名前を冠するからにはご挨拶に伺わなくては、という事で
昭和57年から3年かけて6代目店主、篠田登喜雄が妻と共に
関東にある三十三観音の札所を巡り、ご宝印をいただいた掛け軸を持ち帰りました。
6代目は毎日この掛け軸に水を供えており、
どら焼きを作る際にはその水を生地に使用しております。
これは、食べて頂く皆様の健康や幸せを祈願する意味が込められています。
作り手が人であれば、食べるのも人です。
おいしいものを食べたときの喜びは、何物にもかえがたい幸せです。
ただ、作るだけではなく、
ただ、食べてもらうだけでなく、
その先にある笑顔まで
お届けできれば嬉しいなぁ、と思います。
どら焼きを作る際にはその水を生地に使用しております。
これは、食べて頂く皆様の健康や幸せを祈願する意味が込められています。
作り手が人であれば、食べるのも人です。
おいしいものを食べたときの喜びは、何物にもかえがたい幸せです。
ただ、作るだけではなく、
ただ、食べてもらうだけでなく、
その先にある笑顔まで
お届けできれば嬉しいなぁ、と思います。
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Author:SHINODA |
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